※サンプルムービーは第一巻に収録されている内容です。
≪イチから順序立ててコンビネーションのつくり方を紹介≫
Step 1 【トスの種類とテンポ】
サードテンポ(ハイセット)セカンドテンポ(セミ)ファーストテンポ(クイック)それぞれのトスと、スパイクのタイミングの合わせ方を紹介。
Step 2 【アタックの位置】
細かい設定はせず、中高生がわかりやすいように、アンテナ付近のレフトとライト/セッターの前と後ろの4か所に限定したアタックポイントを紹介。
Step 3 【基本コンビ】
アタックポイント4か所のスパイク練習。アタッカーの人数を徐々に増やしていきます。セッターがトスのテンポや位置を使い分ける練習も兼ねています。
Step 4 【応用コンビ】
ブロックをかわすため隣のスペースに助走する「移動攻撃」、さらに大きく移動する「ワイド攻撃」、「ブロード攻撃」を紹介。
Step 5 【発展コンビ】
Aクイック、Bクイック、Cクイックに時間差を絡めたコンビネーションを、それぞれ2パターン練習。最後に「ダブルクイック」、「一人時間差攻撃」を紹介。
Step 6 【実戦練習/セッター前衛時のコンビ】
ディフェンスをつけて実践。ブロックのずらし方や、分散させ方、セッターとディフェンスの駆け引きなど、試合を意識したポイントを多数指導。
Step 7 【実戦練習/セッター後衛時のコンビ】
セッター前衛時のコンビで紹介した内容に加え、ライトが積極的にレシーブに参加する必要があることなど、ディフェンスに関するポイントも紹介。
1巻目で解説した技術や動きを踏まえ、実戦的なコンビネーションへとつなげていきます。ここでは実戦練習のなかで、チャンスボール、ディグ、ラリーでの動きを細かく解説します。指導者として見るべきポイント、選手が陥りやすいミスなどが分かりやすく紹介されています。
<収録内容>
■イントロダクション
≪セッター前衛時のコンビ≫
■相手ライト攻撃からのラリー
◎クロススパイクから
◎ライン際のフェイントから
■相手レフト攻撃からのラリー
≪セッター後衛時のコンビ≫
■相手ライト攻撃からのラリー
(50分)
2017.2