◇授業者:須田 智之(筑波大学附属駒場中・高等学校)
:河野 周(元浅野中学・高等学校
商品No.E131-1
◇講座概要:即興型英語ディベート(パーラメンタリー)とは、英国議会をモデルにしており、一つの論題に対し、肯定と否定チームに分かれ、各々のチームが第三者を説得させるパブリックスピーチ型のディベートで、説得力、共感力、プレゼンテーション力を身に付けることができます。ここでは、須田先生が授業でのパーラメンタリーディベートの導入について、河野先生が即興型英語ディベート(パーラメンタリー)の特徴と実践方法について紹介しています。

◇授業者:須田 智之(筑波大学附属駒場中・高等学校)
河野 周(元浅野中学・高等学校)
収録内容
■授業でのパーラメンタリーディベートの導入
◇須田 智之(筑波大学附属駒場中・高等学校)
◎はじめに
◎私の2011年までの英語ディベート(指導)歴
◎学校の授業(50分)で導入するには?
◎実際の授業の様子
◎英語ディベートを通して伸びたと思う力
◎まとめ・・・成果と課題、今後の展望
■即興型英語ディベートの特徴と実践方法
◇河野 周(元浅野中学・高等学校教諭)
◎自己紹介
◎即興型英語ディベート(パーラメンタリー)の特徴
特徴1. コンセプト:英国議会・一般大衆
特徴2. 様々な論題:社会問題から恋愛問題まで
特徴3. 準備時間:15分(20分)
特徴4. スピーチ:3分(7分)
特徴5. 質疑応答:Point of Information
特徴まとめ:英語4技能+α 世界大会
◎授業用即興型英語ディベート(PDA)の紹介
◎実践に向けて
準備
各スピーカーの役割
補足:Point of Information(POI)とメモの取り方
◎授業用即興型英語ディベートの実践(ワークショップ形式で)
◎終わりに(今後に向けて)
(64分)
2017.10