◇授業者:小林(セバス)翔 (東京都立白鴎高等学校)
商品No.E131-3
◇講座概要:4技能を英語の授業の中に織り込んだ指導を行う上で、特に課題となる「話すこと」「書くこと」において発信能力を強化する言語活動を中心に取り上げています。小林先生のアクティブな指導と授業映像で紹介しています。『高校英語のアクティブ・ラーニング: 成功する指導技術&4技能統合型活動アイデア50』(明治図書)をご参照いただければより理解が深まります。

◇授業者:小林(セバス)翔 (東京都立白鴎高等学校)
収録内容
■セバスチャンの定義(自己紹介)
■課題:英語による総合的なコミュニケーション能力
■授業が始まる前にしていること
・チャイムと同時に授業を開始する方法
・目標提示
■夏休み明けにしていること(休み明けに行うSpeaking Activity)
・Do you know your neighbor?
■授業中にしていること
・発表:575(日本語を使いながらターゲットサウンドだけを英語に換える)
・ワードリスト練習/個人ペン?/個人タイムトライアル/ペアクイズランダム
・クロスワード定義
・音読/Read& Look up/Listen & Repeat
・テスト(定義・put your hands up in the air)
・GGM& BFW(グルグル&Back Force Writing)
・Group summary(3コマ漫画、キーワード、サマリー英文100語以内)
・Summary(mind map・Q&A) → 足場掛け
・全体に向けて代表者発表
・少人数制ジグソーアクティビティ・expert/jigsaw Can-Do statements
・大人数制ジグソーアクティビティ(8人グループ)
・Q&A (Ball game) →内容理解の確認
・内容を深く考えさせる(Information Gap)穴埋め
・写真や絵を使って英文を予想させる、たくさん読ませる(英語表現)
■授業のまとめにしていること follow up activity
・Role playing →言語表現に注目
(103分)
2017.10