■監修・解説:安木 真一(京都外国語大学・短期大学 教授)
■授業者:戸田 行彦(滋賀県立守山中学校・高等学校)/竹下 厚志(神戸龍谷高等学校)
■撮影協力:京都外国語大学
★様々な指導理論をどのように実際の授業に落とし込むのか…!?
★教科書の徹底活用とPCPPに基づいた指導手順とは!
★実践的なラウンド制授業と「概念化」の授業の考え方と実践!
日々忙しく授業準備もままならない中、「教科書を用いるだけでも生徒たちに力をつけさせることができないか…」という思いからPCPPに基づいた指導手順を取り入れた授業。
Presentation(提示)では、導入発問・文法導入・語彙導入をComprehension(理解)では、リスニング導入・内容理解を、Practice(練習)では主に音読練習を、 Production(産出)では発問・音読筆写・ディクテーションを行う、というステップをご紹介します。