■指導・解説:井手口 孝(福岡第一高等学校男子バスケットボール部 監督)
■実技協力:河村 勇輝/福岡第一高等学校男子バスケットボール部
2019年のインターハイとウィンターカップを制し高校バスケ界の頂点に君臨する福岡第一高校。
天皇杯ではプロチーム相手にも怯むことなく、持ち味の速攻を繰り出し大健闘を見せました。
そのチームの強さを支えたのがガード陣の存在です。
ボールを素早くプッシュすることはもちろんのこと、状況に応じて攻めるペースをコントロールし、味方を活かし時には自らフィニッシュへ持ちこむ。
相手ディフェンスが反応できないスピードでプレーと判断をすることで、他のチームを圧倒するブレイクを生み出してきました。
≪ゲームをコントロールするガードに必要な、スキルと駆け引きを身に付ける≫
本作では、福岡第一高校で取り組まれている「ガード育成」に特化した練習法を紹介。
河村選手、小川選手を中心とした才能あふれるガード陣を更なる高みへと引き上げた、井手口先生がこだわり続ける「ガード育成」をぜひご覧ください。
≪本作ではブレイクだけではなく、合わせの連係と駆け引きも収録≫
収録内容 【82min】
ブレイクドリル
■ブレイクにおけるガードの役割
■オールコートドリブル
■オールコートドリブル1on1
■2メン
■3メン→2on1ブレイク
■5メン→3on2ブレイク
■5on5ディフェンス→ブレイク
合わせの連係と駆け引き
■合わせにおけるガードの役割
■2on2(ガード+センター)
■3on3(ガード+センター+フォワード)
■3on3(2ガード+センター)
■5on5
個人スキルドリル
■ドリルの取り組み方
■ウイング1on1
■試合のシーンを切り取ったシューティング
■ドリブルからのシューティング
2020.3