[商品タイトル]
「同調・ライン・近距離」でつくる“強打”のチーム
〜 好投手に打ち勝つための「理論」と「対策」 〜
★甲子園で魅せた、あのバッティングの正体がいまここに!
★「低めのボール球に手を出さないため」に強豪校が取り組んでいる方法とは!?
★動から動のタイミング、振り幅を取る、地面反力を生かす、コックを緩めない… キーワードが盛りだくさん!
■指導/解説:関口 清治(盛岡大学附属高等学校 教諭)
■実技協力:岩手県/盛岡大学附属高等学校
バッティングで悩む指導者に朗報!
常に強打のチームを作りあげる、盛岡大附属・関口氏による「打撃指導」を公開します。
関口氏の打撃のルーツは、大学の先輩でもある金沢成奉氏(明秀日立)の理論にあります。
「一番大事なのはタイミング、そしてボールのラインにバットを入れていく」
という考え方を入り口に、それぞれの局面で特徴的な言い回しを展開していきます。
この理論を実践し、自分たちのものにしている学校は、いずれも強打でその名を轟かせています。
また、多くのプロ選手を輩出し、その後も活躍を続けています。
多くのリクエストがあったこのDVDを、ぜひ打撃改善にお役立てください!
[内容紹介]
■イントロダクション
■タイミング&始動
■軸をつくる&体重移動
■振り幅を大きく
■ラインにバットを入れる
■低目の見極め
■右投げ左打ちの弊害
■ティーバッティング
(1)バックステップ
(2)バッター始動
(3)早振り
■課題克服
(1)下半身を上手く使えない
(2)開きが早い
(3)打席に入ると力んでしまう
■実戦対策
(1)コースの打ち分け
(2)追い込まれた際のバッティング
(3)左投手対策
(4)変則投手対策
■素振りのポイント
2016.9