[商品タイトル]
恩塚亨・1on1スキル&ドリル
〜プレーを体系化して現れる世界への近道〜
【全2巻】
■指導・解説:恩塚亨(東京医療保健大学女子バスケットボール部ヘッドコーチ)
■実技協力:東京医療保健大学女子バスケットボール部
今回のテーマは「1on1オフェンス」。様々な状況から、Offに有利な状態でシュートへつなげるための考え方、スキルを論理的、かつ新しい視点から紹介しています。
たとえば、「ビハインド」と「スピンムーブ」。同方向にDefを抜く技術ですが、どういった場合で使い分けるべきなのか、コーチは正しく選手に指導できているでしょうか?
様々なスキルを器用に使える選手はいても、そのスキルが効果的に使える状況を知っている選手はなかなかいません。試合中「なんとなく」使っていたスキルが「状況に応じて効果的に」出せたなら、選手やチームの可能性は大きく広がります。そのような1on1時に「ただなんとなく」使っているスキルをわかりやすく、論理的に徹底解説しています。 また、相手との“ずれ”がある状態や動きながら受けた場合など、様々な状況における1on1から得点に結びつけるための道筋も丁寧に解説しています。論理的で理解しやすいので、見たその日から指導につなげられ、選手に納得してプレーしてもらえることでしょう。
[第1巻内容]
第1巻はボールを受けた際、Defとのギャップを見逃さずに攻めるためのカウンター1on1と、ピボットからどのようにして相手とのギャップをつくりシュートまで持っていけるかを解説したピボット1on1を収録。シンプルな考え方ながら、目からウロコの理論が満載!
■イントロダクション
■カウンター1on1
相手Defの隙を確実に得点につなげるための考え方とプレーを解説します。
・キャッチからの1on1
・ギャップアタック1on1
・ムービングレシーブ
・4ボールシューティングドリル
・ギャップアタックドリル
・ギャップアタック2on2ドリル
・5on4ドリル
■ピボット1on1
相手と対峙した際に使いやすく、また導入しやすいのがピボットです。ピボットを有効に使うための考え方を紹介します。
・ピボット時のラインの考え方
・インサイドピボット
・ボールミートシューティングドリル
・アドバンテージ1on1
・インサイドでのボールミート1on1
・ミートアウトからの1on1
・ミドルジャブ
・ミートアウト
・ロッカーモーション
(60分)