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VM41-S
松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座「イヌの胸椎椎間板ヘルニア」
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・大好評「松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座」第15弾!
・獣医師が知っておきたい!胸椎椎間板ヘルニアの外科テクニック!
・映像を見ながら学ぶ!執刀医自らの解説入りDVD!
■実演・解説:松田浩珍(東京農工大学大学院農学研究院教授/元米国エール大学医学部招聘客員教授)
大好評の「松田教授のよくわかる獣医外科基礎講座」第15弾は、イヌの胸椎椎間板ヘルニアにおける椎弓切除術です。この手術では、中枢神経を傷つけないように慎重に進めること、また、椎弓を必要以上に切除しないことが重要となります。
今回は、Hansen型の好発犬種であるミニチュアダックスフントの症例です。この犬は、以前に腰椎の椎間板ヘルニアと診断され、造窓術および椎弓切除術によって治療が施されましたが、術後1年数か月で胸椎に再発が見られたため、再び手術が必要となりました。
このDVDでは、松田教授自らが執刀し、開腹から棘突起の露出、椎間板物質の除去、そして閉腹に至るまでの全てを解説。手術の進め方や、ポイントがよくわかる内容となっております。是非ご活用ください。
■今回の症例について
■胸椎椎弓切除術
◎切開ラインの決定
◎皮膚切開
◎皮下組織の分離
◎棘突起から筋肉を分離
◎棘突起の露出
◎棘突起の切除
◎皮質骨から海綿骨露出
◎海綿骨から内側皮質骨露出
◎椎弓部分の切除
◎椎弓部分のトリミング
◎棘突起のトリミング
◎筋肉・筋膜縫合
◎皮下組織の縫合
◎皮膚縫合
■まとめ
■術後の管理
(64分)
2013