- 商品番号:
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794-1
第1巻 「 尻締め 」 を導くインナーマッスルの使い方
- 販売価格(税込):
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8,800 円
ポイント:
400
Pt
- 商品種別:
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今作の「動きづくり」を語るうえで最重要となるポイントが「尻締め」の動きです。従来のスクワットやジャンプ動作では、どうしても大腿四頭筋(ももの表)を使ってしまい、本来持っているカラダの力を生かし切れません。ここでは尻締めを行うために不可欠な、インナーマッスルの使い方を中心に解説していきます。
■指導/解説:森川 靖(有限会社ファーストステップ代表)
■実技協力:冨樫 泰彦(有限会社ファーストステップコンディショニングコーチ)
速く走れない、高く飛べない、なかなか技術が上達しない…
選手たちの今の状態が限界だと思い込んでいませんか?
その「壁」の原因は正しい“カラダの使い方”ができていないからかもしれません。
最近では非常にたくさんのトレーニング法が確立し、学校の現場でもいろいろな形で取り入れられています。
しかし、それらを一生懸命に行ったからといって、目に見えるような効果が得られているかというと疑問が残ります。
もちろんそんなトレーニング法を否定するわけではありません。正しく行うことでよい効果があるのは確かでしょう。
ただ、それ以前に根本的なカラダの使い方が間違っているとしたらどうでしょうか。選手たちの努力は報われることなく、不完全燃焼で競技を終えることになるかもしれません。
そこでこの商品では、正しいカラダの使い方を習得するための『動きづくり』について解説しています。
指導・監修は月刊バスケットボール誌などでもおなじみの森川靖氏。インナーマッスルに着目し、理想の動きとされる「尻締め」の極意を余すことなく紹介してくれました。
今作では「柔らかさづくり」「動きづくり」「カラダづくり」という3つのステップに関して展開していきます。
これまでにない新しい切り口に、きっと「壁」を越えるヒントを感じられるはず。選手たちの動きに革命をもたらす何かが、ここにあります!
※この映像は、森川靖著『インナーマッスルを使った動きづくり革命』((有)あほうせん刊)の内容に準拠したものです。
■イントロダクション
■解説
◎トレーニングの進め方
◎アウターマッスル&インナーマッスル
◎尻締めスクワット&尻締めジャンプ
◎臀部の使い方
■股関節のコンディショニング
◎ダイアゴナルレッグレイズ
◎ダイアゴナルレッグレイズ(逆)
◎ダイアゴナルレッグレイズ(完成形)
◎ライイングレッグアブダクション&ストレート
■体幹部のコンディショニング
◎アブドミナルスクイズ
◎レッグレイズ
◎足の振り上げの確認
◎レッグリフティング・アブドミナルスクイズ
◎ウォール・アブドミナルスクイズ
◎シーティッド・アブドミナルスクイズ
◎シーティッド・ペルビックローテーション
◎アブドミナルスクイズ・ヒップリフト
◎ニーリング・シッシースクワット
◎シッシースクワット
■スクワットの動きづくり
◎ボール・ハックスクワット
◎プローン・パートナー・ヒールプッシュ
◎ヒールプッシュ&アンクルエクステンション
◎ヒールプッシュ・ダイアゴナルレッグレイズ
◎パートナー・ヒップストレッチ
◎ダンベル・ハックスクワット
◎スピード・ハックスクワット
◎ベントオーバー・ニーロッキング
◎アクティブエクステンション・スクワット
(80分)
2013.11