【特集】シューティングドリルを幅広く準備しよう
【特集】シューティングドリルを幅広く準備しよう
シューティングを確実に決める
読者の皆様の関心が高く、選手も積極的に取り組みやすい人気のテーマ「シューティングドリル」を厳選してご紹介します。
一口にシューティングドリルといってもその目的や効果は多様です。正しいフォームを身に付ける基礎的なドリルから、より実践的で試合に近い動きを取り入れたドリルなど幅広くあります。今現在のチームにはどんな力が必要か、状況に応じて選べるドリルを準備して選手を飽きさせす、効果的なシューティング練習にアップデートしましょう。
おすすめ 1 たくさんシュートを打とう
シュート練習を行う際、1人がシュートの練習をして他のプレーヤーは待つという状況に陥りがちです。ここではチーム全員が参加し素早く動くドリルをご紹介しています。多くシュートを打ちながら同時に複数のスキルを身に付けたり、コートのどのエリアからでもシュートを打てる事を目標にしています。
おすすめ 2 漫然としたシューティング練習にならないために
軽度から強度に至るまで、プレーヤーに一定の義務とプレッシャーを課したシューティングドリル集。シューティング能力向上に対する確実な成果が期待できます。
おすすめ 3 カールしてボールをキャッチしよう
コーチが全てのシューターに持たせたいスキルの一つは、スクリーンの周囲をカールし、キャッチアンドシュートする能力ではないでしょうか。ここではコーンを使ってその練習を行います。
おすすめ4 女子チームにはこちら！
ゲームの中での最も多いシュートであるジャンプシュートを試合を想定したドリルは、試合での成果に繋がりやすく選手の自信にも繋がります。
おすすめ5 選手だけで取り組める有効なドリル！
プレーヤーが自分たちだけでこなせるドリルを指導してみましょう。体育館でダラダラとシュート練習をしてしまうのは、練習方法を知らないだけかもしれません。コーチが練習に出られない場合や、オフシーズン中にも有効な自主練習をご紹介しています。
いかがでしたか？
バスケットボールを好きになったきっかけにシュートを決めた瞬間をあげる選手も多いのではないでしょうか。
得点に繋がるプレーは、選手が大きな喜びを感じられる場面でもあります。
短時間でも日々積み重ねが出来るよう、ドリルを実践してみましょう。
