販売終了商品のお知らせ|BCW
2015年6月に創刊したバスケットボール・コーチウィークリー日本語版も発行から3年目を迎えました。
これまでバックナンバーとして発売してきた創刊号から第24号の本誌について、版権契約終了に伴い2018年5月で販売終了となります。
これまでご紹介してきた戦術・ドリルそして多彩な記事は、今後もコーチのみなさんにお役立ていただけるアイデアが満載です。
BCWでは名選手や名将の実際の試合からプレー考察し特集しています。知りたい情報とあわせて気になる一冊をお選びください。
ここではその全24冊の表紙に注目。「選手&名門校編」そして「コーチ&監督編」として、特集とあわせてご紹介します。
ぜひ参考になる一冊を見つけてください!
選手&名門校編
↓↓商品詳細は、表紙画像をクリックしてください。創刊号
▼レイ・アレン
NBA歴代屈指の3ポイントシューター
レイ・アレンのジャンプシュートは基礎に忠実で確実性が高い。シューターをフリーにさせるプレーを作り上げよう。走るドリルを取り入れれば、ジャンプシュートの基礎がわかる。
第4号
▼ステフィン・カリー
NBAゴールデンステート・ウォーリアーズ。父親デル・カリーも元NBA選手で名3ポイントシューターであった。
カリーは毎日のシュート練習で、出来るだけ試合と同じ状況を作り出している。そうしたドリルをプレーヤーに提供しよう。
第17号
▼ケビン・デュラント
NBAオクラホマシティ・サンダー所属。ケビン・デュラントは、試合の全てを支配する。スクリーンをうまく使って、ノーマークの状態でジャンプシュートを決める。彼をお手本に、プレーヤーのスキルを向上させよう。
第20号
▼アンドレ・ドラモンド
NBAデトロイト・ピストンズ所属。彼は、オフェンスリバウンドで手本とすべき素晴らしいプレーをするプレーヤーだ。2013-2014シーズン、リバウンドではNBAで首位だった。
第21号
▼カワイ・レナード
サンアントニオ・スパーズ所属。2014年NBAファイナル最優秀選手賞を受賞した。彼は自身を失っていて、NBAファイナルでは当初アグレッシブなプレーが見られなかったが、最終的に自信を取り戻してMVPを獲得した。
コーチ&監督編
↓↓商品詳細は、表紙画像をクリックしてください。
第2号
▼シャカ・スマート
現テキサス大学、前バージニア・コモンウエルス大学ヘッドコーチ。練習では、毎回、誰もが全力を出し切ることが重要である。現テキサス大学、前バージニア・コモンウエルス大学ヘッドコーチのシャカ・スマートは、それをプレーヤーに示すため、練習中にルーズボールが出ると、ダイブする。
第11号
▼ビリー・ドノバン
現NBAオクラホマシティー・サンダーヘッドコーチ、前フロリダ大学男子チームヘッドコーチ。フロリダ大学のプレーは、ノーマークのペリメータープレーヤーへ、いつパスを出すべきか、正確に把握している。
第18号
▼マフェット・マグロー
ノートルダム大学女子チームヘッドコーチ。4人のガードを使うことで知られている。だが、3ポイントラインの後ろにいることはない。攻撃あるのみだ。2013-2014シーズン、1試合当たり86.1ポイントを獲得した。
第19号
▼グレッグ・ポポヴィッチ
NBAサンアントニオ・スパーズヘッドコーチ。スパーズのチームバスケットボールのコンセプトは、グレッグ・ポポヴィッチのオフェンス前局面に及ぶ。それは、サイドラインでのアウトオブバウンズプレーも含まれている。
第23号
▼ケビン・オリー
2014年ヘッドコーチとして母校コネチカット大学を全米チャンピオンに導いた。コネチカット大学の男子チームは、2014年NCAAチャンピオンへいたる過程で、「ホーンズ」のプレーを数回利用した。