【ドリル】クリニックのテーマ|投票で決定
2017.11.20 13:00
2017年12月22日に開催する初のクリニック「バスケットボール・コーチウィークリー・クリニック」で取り上げるテーマについてご紹介します。これまでに掲載したプレーやドリルを先に行ったアンケート結果を元に厳選。セット・ドリル・シューティング・ディフェンスの4カテゴリーに分けて、お申込時に投票を受け付けています。
その厳選されたセットをカテゴリーごとに紹介します。今回は皆さんの関心も高い「ドリル」です。
ご紹介した本誌はバックナンバーで好評販売中です。
■第1号~第24号:どなたでもご購入可能
■第25号~最新号:定期購読中の方のみご購入頂けます
BCW掲載のドリルから厳選
ドリル
2. 「チップトランジション」で素早いリアクションを養成する 46号 p.6
チップドリルからトランジションセッティングへいつスイッチするか、プレーヤーは知らされていない。ホイッスルの音を聞いたらすぐに、オフェンスは反対側のエンドへ得点することになる。
4. 「ナンバードリル」では素早いリアクションが求められる 48号 p.10
4人のディフェンスリバウンダーは、レーン内でシューターに向き合う。誰かの番号が呼ばれたら、彼らは素早くリアクションし、ボックスアウトしなければならない。
9. 「1オン1スライド」でバスケットに近づくアングルを変える 54号 p.5
前ページのドリルと同様、これは1オン1のバトルであるが、コートの別のエリアを使う。ベースラインの際でプレーし、ディフェンダーをスライドさせよう。
11. スクリーンザスクリーンで、3ポイントシュートのチャンスをつくる 58号 p.6
アイオワ大学は、州内のライバルであるアイオワ州立大学との試合で、1点差を追いかけていた。逆サイドのベースラインからのインバウンドでこのセットを使い、完璧にノーマークの3ポイントシュートチャンスを作り出した。
12. ポストドロップはパス、そしてパワーレイアップに効果的だ 59号 p.6
練習の始めや試合前のウォームアップに使える完璧なドリル。ガードはドリブルで近づき、ドロップパスをし、ポストがパワーレイアップを決める。
13. 長距離のスプリントと、狙いを定めたパス 60号 p.6
集中力、スピード、そしてハッスルが求められる、このペースの早いドリルで、フルコートパッシング、タイミング、シュートを強化しつつ身体のコンディションを高めよう。
14. ミドルにフラッシュ、逆サイドへキックアウト 60号 p.8
ポストプレーヤーは逆サイドのブロックからミドルへフラッシュし、パスをキャッチ、リップスルー、そして逆サイドのウイングへキックアウト。逆サイドのウイングはドリブルでバスケットに近づく。
15. フラッシュ、キャッチ、シール&スコア 60号 p.9
このドリルでもポストはミドルへフラッシュするが、今回は逆サイドのポストでディフェンダーをシールしている味方へパスを出す。ボールを受け取ったプレーヤーは楽に得点できる。
BASKTBALL COACH WEEKLY CLINIC 2017 開催要項
場所:アリーナ立川立飛
開催予定日:2017年12月22日(金)
当日の予定:
12:40 開場
13:00~15:00 クリニック1(女子)
15:30~17:30 クリニック2(男子)
質疑応答
18:00 閉会講師:倉石平氏(早稲田大学教授/BASKETBALL COACH WEEKLY 日本語版監修)
実技:早稲田大学男女バスケットボール部
クリニック内容:BASKETBALL COACH WEEKLY 日本語版に掲載のプレーやドリル。最終決定はお申込時の投票で決定します。
場所:アリーナ立川立飛
開催予定日:2017年12月22日(金)
当日の予定:
12:40 開場
13:00~15:00 クリニック1(女子)
15:30~17:30 クリニック2(男子)
質疑応答
18:00 閉会講師:倉石平氏(早稲田大学教授/BASKETBALL COACH WEEKLY 日本語版監修)
実技:早稲田大学男女バスケットボール部
クリニック内容:BASKETBALL COACH WEEKLY 日本語版に掲載のプレーやドリル。最終決定はお申込時の投票で決定します。
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