- 商品番号:
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780-3
【3】 チームレシーブフォーメーションからの攻撃(2)〜FW3枚でのパターン〜
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8,800 円
ポイント:
400
Pt
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■指導・解説:
一柳 昇(前 環太平洋大学女子バレーボール部監督)
大西 努(環太平洋大学女子バレーボール部部長)
久保山 和彦(環太平洋大学体育学部健康科学科准教授)
■実技協力:環太平洋大学女子バレーボール部
待望!今まで幾度か指導DVDを発表してきた一柳昇氏の集大成シリーズが完成!!
今回のシリーズは、ずばり!中上級をめざす指導者に贈るその名も「一柳昇の上級バレーボール理論」。
一柳氏が力を入れているレシーブの仕方はもちろん、そこからつなげる動き方・考え方を余すところなく紹介します。
そしてDVDの中でも強調していることが「チーム力向上は個人個人のレベルアップ」があればこそ!ということです。
チーム力を上げるには、各ポジションの選手が役割を理解して動き、スムーズな連係を取ること。言葉では簡単ですが『キーとなる選手』『動き出すタイミング』『フォローの仕方』『身体の使い方』等、見るべきポイントはたくさんあります。色々な選手を指導し、様々な場面に立ち会ってきた一柳氏ならではの実戦的なコーチングは非常に説得力を持っています。ぜひ日々の指導のヒントにお役立てください。
さらに今回のシリーズでは、ワンランク上を目指す「右軸スパイク」の習得法を併せて紹介します。低身長チームだから・・・と悩んでいる指導者の方々にはぜひこの理論を身につけ、プレーヤーたちの飛躍に結びつけていただくことができればと思います。
フォワードが3枚の状況でのチームフォーメーションから切り返しと6対4、数的不利な状況の中で行う実戦的練習法でフォーメーションを確認する。
■イントロダクション
■レフト攻撃からの展開
・レフトの守備範囲
・相手に読まれない動き方
・全員がセッターのセオリーを知るなど
■ライト攻撃からの展開
・リベロは流れを止めない動きが重要
・相手ブロックの状況、ポジションを見てトスアップなど
■センター攻撃からの展開
・フェイントを予測したポジション取り
・腰を使う移動
・我慢してスピードを意識
・レシーブ時はタイミング(一呼吸)合わせるなど
◎ブロック1枚
◎ブロック2枚
◎ブロック2枚(ライト側からの攻撃)
■6対4実戦練習
・一人が二人分の守備範囲をカバー、相手攻撃に対する読みが重要になる極めて実戦的なトレーニング
◎フォワード2枚
◎フォワード1枚
◎リベロ無し
(59分)
2013.10