※サンプル動画は、【第1巻】の映像です。【第2巻】に「引っ張り打ち」は含まれておりません。
★ 「スマッシュ動作」はイチロー選手の送球!?「クロス」はショートの守備動作?
★ なぜ!?ボールを打たないのに「気づいたら」上達する驚きのメソッド!
★ 新入生や初心者に簡単にコツを覚えさせる練習法!
★ 毎日の短時間の“キャッチボール”が上達スピードを上げる!
★ ソフトテニスに大事な「バランス・リズム・タイミング」が身につく!ラケットを持たないからこそフォームに意識が集中できる!
■指導・解説:高橋 茂(清明学園中学校 ソフトテニス部顧問、全日本アンダー17男子コーチ)
■実技協力:東京都/清明学園中学校 ソフトテニス部
■取材協力:ヨネックス株式会社
【近年の戦績】
平成26年度 全国中学校ソフトテニス大会 男子個人戦優勝、男子団体戦出場
関東中学校ソフトテニス大会 男子個人戦優勝・ベスト16、男子団体戦優勝
第2回国際ジュニアソフトテニス大会 男子シングルス優勝
過去5年間では、全国出場3回、都道府県対抗10年連続出場、東京都大会個人・団体の優勝は10回以上
ソフトテニスで重要になるのは
「ボールの落下地点に素早く入る」、「ボールの後ろに軸足を置く」、「軸足に溜めた力をロスなくラケットに伝える」といった能力です。
清明学園中学ではそれらの能力を高めるために、野球の守備やキャッチボールを練習に取り入れて、全国中学校ソフトテニス大会で個人戦優勝を成し遂げました。
これは、
ボールを打つ練習よりも簡単にソフトテニスのコツをつかむことができる練習法です。
清明学園では、これまでに野球からソフトテニスに転向して、東京チャンピオンになる選手が何人もいました。その選手たちを指導するなかで「野球が上手い選手=ソフトテニスの上達が早い選手」と考えるようになり、野球からヒントを得た練習を取り入れてきました。
今回紹介する練習は、ソフトテニス未経験の選手の指導はもちろん、選手だけでもできる練習になっています。ぜひこのDVDを参考に日々の練習に取り入れてみてください。
【第2巻内容】
スマッシュをフライキャッチからの送球で、サービスをボールのスローイングを通して身につけます。さらにショートストローク、ランニングストローク、フライングボレーなどの応用的な打ち方を野球の動きを通して習得していきます。
■スマッシュ
■サービス
■ショートストローク
■ランニングストローク
■フライングボレー
■ライジング
■スポンジボールラリー
(67分)
2014.04