商品カテゴリ

お電話からのお問い合わせ

03-5840-9980

[受付時間] 9:00~19:00 (月~金)

画像を拡大する

サンプルムービー

数量:

※ダウンロード商品のため数量は変更できません。

商品番号:
825-1

第1巻 なぜ、今「スロット」と「テンポ」なのか?

販売価格(税込):
8,800 円
ポイント: 400 Pt
商品種別:
ダウンロード商品 (ファイルサイズ: 約1.1 GB)
【セット特価あり!!】
この商品を全巻購入すると、通常価格32,000円+外税のところ
★セット特価→25,000円+外税 にて
 ご提供いたします!!

※「世界標準のバレーボール」全4巻をセット特価でお求めになりたい場合、
セット特価は、第1巻〜第4巻を一度にカートに入れ、まとめて購入手続きをされた場合のみ適用となります。2回以上に分けてご購入された場合は定価での購入となってしまいますのでご注意ください。



作中の講義・解説で使用しているスライドのデータ(PDF)をダウンロードできます!
ぜひ、映像と合わせてご覧ください。
ダウンロードはこちらから
【↓↓スライドデータ(PDF)をダウンロード↓↓】
◇第1巻スライドデータ

◇第2巻スライドデータ

◇第3巻スライドデータ

◇第4巻スライドデータ



 『Volleypedia(バレーペディア)』(日本文化出版)に完全準拠した、初めての指導映像!
 【テンポ】【スロット】などの用語を実技を交えて解説するとともに、『バレーペディア改訂版 Ver1.2』にも掲載されていない、現在の世界最先端のトレンドまでを網羅!

  2012年7月に三島・東レアローズで開催された、2012バレーボールミーティング「『テンポ』の観点から理解・実践する世界標準のバレーボール」(日本バレーボール学会主催)の内容を、さらに充実させて登場!

 “問題指向型”から“目標指向型”へ。“セッターが主役”から“アタッカーが主役”のバレーへ。

 中学・高校・大学の指導者必見!日本のバレーが変わるためには、底辺カテゴリのバレーが変わることが不可欠だ!




■監修・指導:
◇渡辺 寿規(滋賀県立成人病センター)
1973年生まれ。滋賀県立成人病センター 呼吸器内科 医長。日本バレーボール学会 バレーペディア編集委員。
『月刊バレーボール』(日本文化出版)2011年2月号〜2012年2月号にわたり、『深層真相排球塾』を執筆。その連載が反響を呼び、2012年7月に三島・東レアローズにて開催された日本バレーボール学会主催「2012バレーボールミーティング」でメイン講師を務めた。

◇手川 勝太朗(神戸市立大原中学校 教諭)
1981年生まれ。神戸市立大原中学校 教諭。
専門はバレーボールの戦術論。YouTubeへの動画投稿で女子中学生でもファースト・テンポの攻撃など、世界標準のバレーボールができることを示し、一躍有名に。世界標準のバレーボールを底辺カテゴリの現場で指導する国内では第一人者。

■データ解析:佐藤文彦
■実技:誠英高等学校女子バレーボール部、兵庫デルフィーノ、和井田剛史(東京ヴェルディ)、柳川大知(つくばユナイテッドSun GAIA)
■協力:日本文化出版




1964年の東京五輪でバレーボールが正式種目になってから、今年でちょうど50年。
かつて日本が世界のトップに立った時代には、日本の戦術こそが間違いなく当時の「世界標準」でした。その後、世界各国は、日本の戦術を忠実に採り入れた上で、それに対して効果的でかつ、よりシンプルに達成できる戦術を次々と編み出し続けています。一方、日本は過去の自分たちの戦術にこだわり続け、より複雑で達成が難しい戦術を追求する形で、いわゆるガラパゴス化的な進化を遂げているのではないでしょうか?

日本のバレーボールががもう一度、世界と互角に戦えるようになるには、世界で現在 "あたりまえ" とされている「世界標準」のバレーボールを、理解することが必要不可欠です。


この商品では、2012バレーボールミーティング「『テンポ』の観点から理解・実践する世界標準のバレーボール」にて講師を務めた、渡辺寿規氏と手川勝太朗氏に監修・指導・解説をお願いしました。

今回紹介する内容・コンセプトは、世界ではジュニア世代から、それが “あたりまえ” として採り入れられているものばかりです。2020年の東京五輪に向けて、将来有望な選手がこうした「ものの見方や考え方」の点でつまずいてしまうのを避けるためにも、初心者段階から「世界標準」の考え方・コンセプトに従った指導に取り組んでいきましょう!



<第1巻の内容>
世界で今 "あたりまえ" とされている、いわゆる「世界標準」のバレーボールは、決して技術レベルや身体能力に優れた選手にしかできないわけではありません。日本で一般的に行われているバレーボールと、「ものの見方や考え方が違うだけ」なのです。
ここでカギになってくるのが、最近ようやく日本のバレー界でも聞かれるようになった【スロット】や【テンポ】の概念。なぜ、今【スロット】や【テンポ】の重要性が盛んに叫ばれるようになったのか? を、本編ではグループワークならびに、Vリーグのデータ解析から得られた「エビデンス」を通して、浮き彫りにしていきます。




■イントロダクション


■アイスブレイキング "ヘリウムフープ"


■問題指向型アプローチと目標指向型アプローチ

 *《問題1》コーヒー好きなあなたが、紅茶好きの彼(彼女)とうまく付き合うにはどうすればよいか?
 *《問題2》従業員のゴーグル着用率を100%にするために、経営者としてするべきことはいったい何か?

■Evidence-based Volleyball(EBV)

 *《問題3》サーブ・レシーブ成功率とアタック決定率との関係は?

■【スロット】の概念


■【スロット】の概念を用いたクイック練習《オンコート実践》


■【テンポ】の概念


■和井田剛史選手(東京ヴェルディ)インタビュー



(98分)
2014.5
数量:

※ダウンロード商品のため数量は変更できません。

この商品に対するお客様の声

この商品に対するご感想をぜひお寄せください。

オススメ商品

第2巻 コンビ・バレーはもう古い!最もシンプルで相手に効果的な " 同時多発位置差攻撃 "

販売価格(税込): 8,800 円

世界標準の戦術は、めまぐるしく変化(進化)してきたという歴史的事実があります。そうした変化(進化)は、必ずしも指導者の指示がなくても、選手自身が無意識のうちに達成していくものであり、本編ではそれを「2対2」のビーチバレー形式のゲームで、実際に証明します。
商品No.825-2

詳細はこちら

第3巻 世界標準を指導する上で知っておくべき考え方および " 定石 ( セオリー )"

販売価格(税込): 8,800 円

本編では、まず「オープン・スキル」と「クローズド・スキル」に関する新しいとらえ方を紹介。さらに、「クローズド・スキル」の代表であるサーブにおいて、初心者でもトップカテゴリのチーム相手に効果を発揮できる "定石(セオリー)" があることを、オンコートで実証します。
商品No.825-3

詳細はこちら

第4巻 "トス"を上げずに"セット"する世界標準を達成するために必要な"あたりまえ"とは?

販売価格(税込): 8,800 円

本編ではディフェンス戦術とセット技術の面から、「チーム」として何を最優先しなければならないのか? その真相に迫っていきます。
商品No.825-4

詳細はこちら