※サンプル動画は、【第1巻】の映像です。【第2巻】に「2番Defドリル」は含まれておりません。
[商品タイトル]
中学生のための「マンツーマンディフェンス」
〜リスクを減らす、ノーラインを軸にしたファネルディフェンス〜
★ “ゾーン禁止”新ルールに向けた準備、指導の確認のために!
★ 「1対1」を強化し、チームディフェンスの向上へ!
★ マンツーマンディフェンス指導を可視化! 23項目のチェックリストを現場に活かす!
★ 本編でも使用しているチェックリストを無料配布!
■指導・解説:黒島 啓之(金沢市立西南部中学校バスケットボール部監督)
■実技協力:金沢市立西南部中学校バスケットボール部
プロフィール
黒島啓之(くろしまひろゆき)
1976年石川県出身。日本体育大学卒。講師や体育施設の管理事務所勤務を経て2003年度より布水中学校で教鞭をとる。同校では全中3位やベスト8に導くなど、男子バスケットボール部の監督として活躍した。2009年から現在の西南部中へ赴任。男子U-16バスケットボール日本代表のA・コーチを歴任するなど、県内外で幅広い活動を行っている。
ご存知のとおり、2016年度より中学校でも
“ゾーンディフェンス禁止”のルールが適用となります。
◆発育・発達段階に応じた適切な指導で選手をより高いレベルへ導く
◆子どもたちがよりバスケットボールを楽しんで打ち込める環境を作る
◆日本全体の競技力を向上させる
といった指針が発表され、小学生・中学生の年代に関してはマンツーマンでの攻防が展開されることになりました。
選手はもちろんですが、指導者にとってもこの問題は非常に大きいはず。そこで今回、西南部中学校の黒島監督に「マンツーマンディフェンス」について、その基本と動きについて解説してもらいました。
ここでは主流となっているシェルディフェンスではなく、
よりリスクを回避できる「ファネルディフェンス」について紹介しています。
U16日本代表のAコーチも務めた黒島監督だからこそ感じる、未来志向のポイントが満載。ぜひ下部にある“チェックリスト”を活用しながら、指導の再確認を行ってみてください!
マンツーマンディフェンスを指導する上で確認しておきたいポイントを挙げた
黒島監督作成の
「マンツーマンディフェンスのチェックリスト」を無料配布しています!
★購入商品にリストが同梱されています!
★まだ購入されていない方でも
コチラからダウンロードできます!
[第2巻内容紹介]
まずセンターのディフェンスについて、ローポストとハイポストそれぞれの解説を行います。身長差があったとしても対応ができるよう、効率的な動きを覚えます。そしてスクリーンの対応では、オンボールやハンドオフなどで様々なパターンの守り方を紹介します。選手のレベルや特徴などを鑑みて、どんなディフェンスが合うか試してみてください。
■イントロダクション
■センターのDef
・センターのDef(ローポスト)
・センターのDef(ハイポスト)
■スクリーンの対応
・オンボールスクリーン 8種類
・ハンドオフ 3種類
・オフボールスクリーン 4種類
・オフボールスクリーンの対応ドリル
(65分)
2015.9