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565-S
レースの「流れにのる」長距離トレーニング〜継続して力をつけるための練習方法〜
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★選手の力を引き出し、長距離走の土台をつくる!
★第85回箱根駅伝を制した指導ノウハウが凝縮!
★個々の力からチームとしての総合力を高める指導法とは!?
■指導・解説:川嶋 伸次(東洋大学陸上競技部監督)
■実技協力: 東洋大学陸上競技部
シドニーオリンピックマラソン代表としても活躍された川嶋伸次氏が、長距離走(駅伝)のトラックシーズンにおける準備期間のトレーニングを紹介!
2002年以来7年間率いてきた東洋大学陸上競技部が箱根駅伝において悲願の優勝を成し遂げたのも記憶に新しいところです。長距離走のトレーニングは「継続」することで力になります。
本作では、川嶋監督のこだわりの練習としての「朝練習」に注目、またペース走の実際と様々な考え方や練習方法を紹介します。難しいといわれる長距離分野の指導をどのように行っていくか・・・様々なヒントが隠されているシリーズです。個々の力はもちろん、チームとしての総合力を高めていくための秘訣がここにあります!
●解説《トレーニングの組み立て方》
*年間のトレーニング計画と準備期間のメニューを解説
●継続して力をつける朝練習1
*ペース走を中心とした朝練習の前半メニューを紹介
・ストレッチ
・ウォーミングアップ
・体操
・朝練習のペース走(12000m)
・フロート走(200m×5)
●継続して力をつける朝練習2
*体幹を鍛える補強を中心とした朝練習の後半メニューを紹介
・補強
・ダウンジョッグ
・体操
・解説《長距離選手》
●動きづくり
*負担の少ないスムーズなフォームをつくるトレーニングを紹介
1、足首
2、腰と大腿部
3、股関節
4、股関節(ハードル使用)
●解説《ジョギング》
*効果的な方法や応用トレーニングを紹介
●解説《ペース走》
*準備期間におけるペース走の意味、グループ分け、タイム設定などトレーニング方法を解説
●ペース走(16000m+2000m)
*余裕を持って走ることを目標とした実際のトレーニングを紹介
●解説《指導方法》
*グラウンドに立って指導をする意味、選手の能力を引き出す指導法を解説
(58分)
2008.10
※指導・解説・協力者等の所属は発売時点のものです