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926-S

興國式サッカーテクニカルメソッド 〜 将来の即戦力を育てる「 技術 」と「 駆け引き 」のトレーニング 〜

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[商品タイトル]
興國式サッカーテクニカルメソッド
〜将来の即戦力を育てる「技術」と「駆け引き」のトレーニング〜


 なぜ全国経験のないサッカー部からJリーガーが毎年輩出されるのか?


 選手権をゴールにしない、次のカテゴリーで即戦力となる「個の育成」とは?


 関西の“バルサ”と異名をとる興國高校サッカー部のトレーニングを大公開!!



■指導・解説:内野 智章(興國高等学校サッカー部 監督)
■実技協力:興國高等学校サッカー部


あなたは大阪の興國高校サッカー部をご存知でしょうか?

全国大会の出場経験がないにも関わらず、ここ3年で4名ものJリーガーを輩出し、毎年3年生のうち20名以上が関東や関西の大学サッカー部へ推薦入学を決めています。
現役部員にもユース年代の日本代表選手を擁し、選手育成においては全国の強豪校以上の実績を挙げている学校です。

では、なぜ興國高校の選手達は多くのスカウトの注目を集めるのでしょう?

それは、上のカテゴリーで即戦力となれる選手育成を行っているからです。

興國高校のスタイルは、“関西のバルサ”と異名をとるほど攻撃的なポゼッションサッカーです。

このサッカーを実践するためには、ゴールキーパーやセンターバックも含め高い「技術力」を持った選手が必要で、かつ選手個々の「判断力」「戦術理解力」が求められます。

このサッカーの中で培われた「個の力」こそ、興國の選手達が高い評価を集める理由です。

現代サッカーはレベルが高くなるにつれ、選手に時間とスペースが与えられなくなります。
その中で重要となるのが、判断を伴った技術の正確性とスピードです。

興國高校では、これらを3年間の時間を使い段階的にトレーニングを行っていきます。

今回このDVDでは、「技術がなければサッカーは考えてプレーできない」という内野智章監督の考えのもと考案された1年生が実践するテクニックのトレーニングメニューをご紹介します。

ユース年代に限らず、ジュニア年代など多くのカテゴリーの選手達に有効なトレーニングです。
ぜひご覧になってください。

ユース年代でも技術は高められる!
興國高校のトレーニングでは様々なサイズ、重さのボールを使いトレーニングを行っています。
そうすることで、脳のオートマティック化を防ぎ、神経系に刺激を与えゴールデンエイジのように技術の習得スピードを高めることを目的としています。




<926-1>様々なサッカーに順応できる「技術」の習得


興國高校でデイリートレーニングとして行われるテクニックのトレーニングメソッドです。様々なサイズのリフティングボールや5号球の重さがある3号球を使用した神経系を刺激するトレーニングや、時間とスペースのない実戦を意識したパス&コントロールなど、あらゆる状況に対応できる「技術」のベースを習得します。GKも同じメニューを行います。


■イントロダクション

■ボールコーディネーション(12種)
テクニシャンを育てることではなく、ヘッドダウンせずに様々な状況に自然と対応できるよう身体とボールの調和を図ることを目的としています。「テクニックとテクニックをリズムでつなぐ」をテーマに360°の動きを様々なドリブルメニューで実践します。

■リフティング(12種)
どんな状況下でもボールコントロールができるよう、前や後ろなど360°の動きをリフティングしながら実践します。落下点を見極める空間認知や、普段の環境にない動きを行うことで脳や神経系に刺激を与えます。止まらず動きを継続すること、頭よりもボールを高く上げることがポイントです。

■スラローム
通常のボールよりも弾みやすい「リフティングボール」を使用してドリブルのメニューを行います。大きさや固さ、重さが違うボールを使用することで、脳や神経系への刺激を高めゴールデンエイジと同じ状況を作り出すことを目的としています。

■対面ロングリフティング
ロングボールを蹴り合い、ボールを落とさないようリフティングでつないで「キャッチボール」をします。ボールコントロール能力はもちろん、ボディバランス、軸足を抜く蹴り方、距離感や落下点を読む空間認知力を養っていきます。

■スクエアパス(6種)
時間やスペースのない現代サッカーにおいて、止めて蹴るまでの動作スピードとパススピードを高めることは非常に重要です。通常、止めて蹴るまで3歩の動作を“トン・パン”のツーステップで行うなど、様々な条件を課しながらスクエアパスを行います。

(60分)


<926-2>技術と判断を融合させた実戦的「駆け引き」


高い技術力を持っていても、実際のサッカーのゲームで生かせなくては意味がありません。この巻では興國高校が特に大切にして行う、対人プレーのトレーニングを紹介します。基本は1対1で相手を「はがす」ことから始まり、ボールの置き場所、数的優位をつくる駆け引きなど技術と判断を融合させた実戦的なトレーニングメニューです。


■1対1
正方形のグリッドのなかで、対角線に向かい合っての1対1を行います。サッカーにおいて正対する状態はほとんどなく、多くが斜めの動きによるものです。その実戦で起こるシチュエーションを再現し、目の前に相手のプレッシャーがかかっている状態でボールの置き場所、駆け引きにこだわってトレーニングを行います。

■2対1+GK
トランジション(攻守の切り替え)を意識しつつ、センターラインからゴールに向けた2対1のトレーニングを行います。味方が増えて数的優位の状況になることを利用して、パス、シュート、ドリブルの選択肢をディフェンスに感じさせながら駆け引きを行っていきます。

■3対3+GK
1対1や2対1+GKのトレーニングを複合的にして、より実戦的な動きに近づけていきます。フィールドは数的同位のため、まず1対1で行った駆け引きから相手をはがして数的優位をつくり出し、その後は2対1+GKでの駆け引きを使ってゴールを目指します。

■5対5
FW、MF、DFの3つのラインが構成でき、サッカーのゲームを最小単位で表現したものが、GKも含めた5対5となります。トランジションをしっかり意識させながら、ここまで行った対人トレーニングをサッカーのゲームにつなげていくのがテーマとなります。

■11対11(1/3コート)
現代サッカーにおいて、世界のトップレベルはFWからDFまでのラインを非常にコンパクトに保ち、縦幅25m〜30mのスペースに両チーム20人の選手がプレーしているといわれています。そのコンパクトな状況を横長のピッチにすることで再現し、高いインテンシティの中、技術と判断の融合を高めていきます。

(52分)


2016.4


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